【15分でできる】簡単！ドライバーで網戸を外して水洗いする方法【実践写真あり】

2024年8月8日 2024年8月7日

協同ホームサービス

誰も掃除したことのない社内の網戸を掃除してみました

前回自宅の簡単に取外しできる網戸を掃除して、網戸掃除の大切さに気がついた筆者、
この感動を伝えるべく、さっそく社内の網戸も洗うことにしました。

一般家庭にもよくある、いわゆる普通の腰高窓ですね。
見た感じはそこまで汚れている感じはありませんが、こちらの窓、社員の誰も掃除したことがないらしいです。これは期待大･･･！

とはいえ、前回とは違い、簡単には網戸は外せなさそうですね。
はて、どうやって網戸を外せばいいのでしょうか･･･、と思っていたら、やっぱり外し方書いていました、網戸に。

なにやらこの網戸は「外れ止め部品」を固定しているビスをゆるめると、網戸が外せるようです。
※網戸の種類によって外し方は異なります。

ここの網戸の横？にある黒い部品がこの網戸の「外れ止め部品」のようです。
このビスをドライバーでゆるめて、網戸を上に持ち上げると･･･

こんな感じでカパッと取れました！！意外と簡単に取外しできてびっくりです！
･･･と、いうか･･･

めちゃくちゃ汚いですね！！！！
気づかなかっただけで、網戸ってすごく汚れているんですね。
特に交通量の多い道路に面する窓の網戸なので、車の排気ガスなどで汚れやすいのでしょうか。これは洗いがいがあります！

さて、この取り外した網戸ですが、前回の記事でもご紹介しました

などが一般的に言われる網戸の水洗いの方法ですが、一旦知らなかったことにして、
あまり時間もかけていられないので、やっぱりとりあえずシャワーホースで水をかけました。

水をかけただけで、黒い汚れが流れていきました。
徹底的に綺麗に！･･･というこだわりもないので、これだけでも十分綺麗になったので、満足です！

少し乾かしている間に、ささっと窓を拭きます。
網戸は多少濡れていても自然乾燥できるので、窓をさっと水気を切ったら、外し方と逆の手順で取り付けると完了です。

と、いうわけで簡単な網戸掃除、完了です！
（※ホースで水をかけただけです）

こちら、写真では少し分かりづらいですが、景色が鮮明に見えるようになりました！
そしてやはり、窓を開けたときの、風通しの良さが全然違いますね。換気効率がすごく良くなったように感じます。

このように、一見取り外しにくい網戸も、実は簡単に外せるものもありますので、ご自宅の網戸を一度チェックしてみてください。
今回のようにドライバーが必要になることもありますが、最近では100均などでも簡単に手に入りますので、
ぜひドライバーを準備して、網戸の水洗いにチャレンジしてみてくださいね。

実は網戸の耐久年数は5～10年とされていて、結構短いんです。
また、長く使っていると新品の網戸ほどの性能が得られなくなってくるので、4～5年に1回を目安に張り替えるのが理想です。

もちろんそれ以上の年数を使用することもできますが、網戸は「消耗品」、必ず劣化していくものですので、使用開始から10年以内にはメンテナンスをおすすめしています。

・網がたるんでいる
・網戸のゴムが劣化している
・網戸に破れや穴がみられる

このような網戸の異常がある場合には、張替えをおすすめします。

弊社でも網戸の張り替えのご相談を承っておりますので、奈良にお住まいの方はぜひご相談くださいね。

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