「こどもエコすまい支援事業」どんなリフォームで使えるのか対象工事内容をわかりやすく解説します

前回の記事では、こどもエコすまい支援事業の概要について説明させていただきました。

【速報】2023年のリフォーム補助金「こどもエコすまい支援事業」をわかりやすく解説します

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今回は、こどもエコすまい支援事業の対象となるリフォーム工事の内容について、具体例をまじえてわかりやすく解説いたします。

当店・協同ホームサービスにてお受けできるリフォームでの制度利用についてのみ解説いたします。

「うちのリフォームは対象になる?」必須工事の内容をリフォームするかがポイント!

前回、こどもエコすまい支援事業について教えてもらい、制度を利用して浴室のリフォームを検討していますが、そもそも浴室のリフォームは補助金の対象になるのでしょうか?具体的にどんなリフォームが対象になるのでしょう?

対象となる住宅のリフォーム工事は、大きく分けて必須工事任意工事の2種類があります。

必須工事のうちのいずれかの工事に該当すると、制度の対象となります。

それでは、必須工事の内容についてご説明いたしますね。

必須工事の対象工事内容

1.開口部(窓・ドア)の断熱改修

  • ガラス交換・・・単板ガラス入りサッシのガラスを複層ガラスに交換するなど。
  • 内窓設置・・・既存サッシの内側に樹脂製の内窓を設置するなど。
  • 外窓交換・・・古いサッシを枠ごと取外し、新しい断熱窓を取り付けするなど。
  • ドア交換・・・既存のドアを取り除き新たなドアに交換する。

内窓設置は、前制度の「こどもみらい住宅支援事業」を活用しての施工例の記事もありますので、参考にしてください。

内窓4か所設置で56,000円の補助金!こどもみらい住宅支援事業でお得に断熱リフォーム施工例

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2.外壁、屋根・天井または床の断熱改修

外壁、屋根・天井または床(基礎断熱)​の部位ごとに、一定の使用量以上の断熱材を利用する断熱改修が対象。

対象例:

  • 既存の外壁の断熱材を撤去し、敷込断熱等を施工する
  • 既存天井の断熱材を撤去し敷込断熱等を施工する
  • 既存天井をそのままに吹込断熱等を施工する

※ 事務局に登録された型番の製品を使用した工事のみが対象となります。

3.エコ住宅設備の設置

こどもみらい住宅支援事業の事務局に登録された型番の製品を使用した工事のみが対象。

  • 太陽熱利用システム・・・屋根に集熱器を設置し、軒先や屋内等に蓄熱槽を設置 ※太陽光発電システムではないので注意
  • 高断熱浴槽
  • 高効率給湯機・・・エコキュート、エコジョーズ、エコフィール、ハイブリッド給湯機
  • 蓄電池
  • 節水型トイレ
  • 節湯水栓

※ 事務局に登録された型番の製品を使用した工事のみが対象です。

以上が必須工事の内容です。

うちはお風呂のリフォームを検討しているので、高断熱浴槽と節湯水栓が当てはまりそうです。

上記の必須工事のうちいずれかに該当するリフォーム工事を実施する場合、次にご説明する任意工事の内容を合わせて実施すると、任意工事についても補助金申請の対象となります。

幅広いリフォームが対象に!任意工事の内容とは?

任意工事の対象工事内容

4.子育て対応改修

  • 家事負担軽減に資する住宅設備・・・ビルトイン食器洗機、掃除しやすいレンジフード、ビルトイン自動調理対応コンロ、浴室乾燥機、宅配ボックス
  • 防犯性の向上に資する開口部の改修・・・外窓交換、ドア交換
  • 生活騒音への配慮に資する開口部の改修・・・ガラス交換、内窓設置、外窓交換、ドア交換
  • キッチンセットの交換を伴う対面化改修工事 ※ 本項目で補助金が交付される場合、「家事負担軽減に資する住宅設備」の「掃除しやすいレンジフード」又は「ビルトイン自動調理対応 コンロ」について補助を受けることはできません。

※ 事務局に登録された型番の製品を使用した工事のみが対象です。

5.防災性向上改修

防災性の向上に資する開口部の改修工事が対象。

  • ガラス交換
  • 外窓交換

6.バリアフリー改修

  • 手すりの設置・・・トイレ、浴室、脱衣室、その他の居室及び玄関並びにこれらを結ぶ経路のうち、いずれか1箇所以上に1本以上の手すりを取り付ける工事
  • 段差解消・・・トイレ、浴室、脱衣室、その他の居室及び玄関並びにこれらを結ぶ経路のうち、いずれか1箇所以上の床の段差を解消する工事(勝手口その他屋外に面する開口の出入口及び上がりかまち並びに浴室の出入口にあっては、段差を小さくする工事を含む。)
  • 廊下幅等の拡張・・・介助用の車いすで容易に移動するために通路又は出入口のうち、いずれか1箇所以上の幅を拡張する工事
  • 衝撃緩和畳の設置・・・衝撃緩和畳を新設又は入替えにより設置する工事(4.5畳以上設置の場合に限る。)

7.空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置

こどもエコすまい支援事業の事務局に登録された型番の製品を使用した工事のみが対象。

8.リフォーム瑕疵保険等への加入

国土交通大臣が指定する住宅瑕疵担保責任保険法人が取り扱うリフォーム瑕疵保険及び大規模修繕工事瑕疵保険が対象。

以上が任意工事の内容です。

任意工事ではキッチンのリフォームやバリアフリー工事も対象になっているので、活用の幅が広がっています。

必須工事よりも、いろいろな工事が対象になっているんですね。浴室乾燥機も対象になっているので、前向きに検討したいです。

必須工事と同時に任意工事の内容も上手に組み合わせると、よりお得にリフォームすることができます。

質問なのですが、窓の交換など、同じ工事内容がいろいろなところに該当するものがあると思うのですが、この場合はどうなるのでしょう?

同一のリフォーム工事が複数に該当する場合は、いずれか高い補助額のみを合算します。一つの工事に対して重複して補助を受けることはできません

わかりました。

次回は「こどもエコすまい支援事業」の対象工事それぞれの補助額についてわかりやすくお話しますね。

以上、こどもエコすまい支援事業の対象となるリフォーム工事の内容について、簡単にご紹介いたしました。

今後もこどもエコすまい支援事業についての解説を別記事にてまとめる予定ですので、そちらも参考にしていただければと思います。

「こどもエコすまい支援事業」について今後も解説していきます

いかがでしたか?

今後開始される「こどもエコすまい支援事業」の対象となる工事は何なのか、わかりやすく解説しました。

今回の説明では省略していますが、例外的なものや細かい条件については実際に制度を利用される際にリフォーム業者にご確認ください。

今回の記事は、令和4年12月15日時点の資料を参考に作成しています。今後、「こどもエコすまい支援事業」ホームページ等において修正が公表される場合がありますので、最新の情報をご確認ください。

当店のブログでは「こどもエコすまい支援事業」について今後もわかりやすくご紹介していきます。

これからリフォームされる方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

【速報】2023年のリフォーム補助金「こどもエコすまい支援事業」をわかりやすく解説します

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