意外に便利でおしゃれ!進化した玄関引戸と、玄関を引戸にするメリット3選
みなさんのご自宅の玄関は「ドア」ですか?「引戸」ですか?
「引戸」の玄関というと、昔ながらの和風な家を想像する方も多いと思いますが、最近ではデザイン豊富で機能的な引き戸が多く販売されています。
日本の住宅は玄関スペースに余裕が少ないことが多く、実はドアよりも引き戸のほうが便利な場面が多いかもしれません。
本日は、進化した玄関引戸のご紹介と、玄関を引き戸にすることのメリット3選をご紹介します。
今現在玄関周りに問題を感じていたり、玄関スペースを広く有効活用したいとお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
進化する「引き戸」豊富なデザインと機能性
玄関引き戸というと和風なイメージがありますが、最近の引き戸は様々な外観の家に合わせられる多彩なデザインとカラーが展開されています。
また、電気錠に対応したものや、断熱性能を高める複層ガラス仕様に対応可能なものもあり、機能面でも進化しています。
YKKAPのドアリモならリフォームも簡単
YKKAPのドアリモシリーズなら、引き戸から引き戸はもちろん、ドアから引戸へのリフォームも簡単に行うことができます。
今あるドア枠に新しい引戸枠をかぶせて取付けるカバー工法なので、壁を壊さずにリフォームできるので、1日でリフォームが完了できます。
リフォーム工事中、玄関が使えないのは不便なので、短い時間で工事が完了できるのはありがたいですね。
玄関引戸のメリット3選
今現在玄関ドアを利用されているという方も、生活スタイルによっては玄関引戸のほうが便利になるかもしれません。
玄関を引き戸にすることのメリットを3つご紹介します。
1.毎日の出入りがゆったり楽になる
玄関引戸なら扉をスライドするだけで出入りすることができます。
ドアに比べてドアを開ける動作がシンプルで済むので、車いす・ベビーカーや自転車でもストレスなく出入りすることができます。
最近人気のロードバイクやマウンテンバイクは盗難防止や劣化防止の観点から室内管理がおすすめされています。そのような自転車を玄関の中に置いておきたい場合にも、引き戸なら出し入れが楽ですね。
また、開け閉めも力がいらないので、買い物などの荷物を持ちながらや、小さいお子様や車イスの方でも、スムーズに出入りができます。
2.扉の開閉幅がない分、玄関スペースを有効活用できる
ドアとは違い開閉ポーチへ動く扉がないため、玄関スペースにゆとりが生まれ、玄関前を有効に活用することができます。
アプローチスペースの取りづらい都市型住宅やビルドインガレージなどにもおすすめです。
3.戸を開けたままキープできる
玄関ドアでもストッパーを使用すれば扉を開けたままにしておくこともできますが、小さなお子様や車いすの方だとストッパーを上げ下げすることも難しいかと思います。
開けておいたはずの玄関ドアが風などで閉まってしまい、お子様の体や手が挟まってしまう…という事故も防げます。
雨の日には、戸を開けたまま傘を開いてから外出することもできます。
進化した便利な「玄関引戸」ぜひ検討してみてください
玄関引戸は昔と比べると、安全性・快適性・機能性・デザイン性が格段に向上しています。
玄関ドアにも良いところはたくさんありますが、現在玄関ドアを利用されている方で、
- 玄関まわりのスペースに余裕がないことにお困りの方
- ご家族に小さなお子様や車いすの方がいらっしゃるご家庭
- 足腰に痛みがあるなど、玄関の出入りをゆっくり安全にしたい方
このような困りごとがある場合には、玄関を引き戸にすることも検討してみてください。
奈良で玄関まわりのご相談は当店に
玄関は家族が毎日出入りする場所です。
そのぶん、玄関ドアに手を挟んだり、転倒したりといった家庭内の事故も起こりやすい場所です。
家族の生活スタイルの変化や家族構成・年齢の変化に応じて、玄関まわりも安全で使いやすいように変えていけるといいですね。
以上参考になれば嬉しいです。
奈良県内で、玄関ドアやアプローチといった玄関周りの困りごとがありましたら、ぜひ当店にご相談ください。
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