梅雨前に！雨漏り事前対策メンテナンス３選

雨が多くなると雨漏りのご相談も多くなります

梅雨の時期など雨が多い季節になると、家の雨漏りのご相談が多くなります。

同じ時期にご相談が集中するため、すぐに対応することが難しいこともあります。

雨漏りの原因としては屋根が一番多いですが、雨漏りの原因が特定しづらいこともしばしばあります。

雨漏りしないよう、事前に対策をしておくことが一番ですね。

雨漏り予防対策メンテナンス３選

屋根のメンテナンス塗装、葺き替え

雨漏りの原因の1つとして屋根が挙げられます。

屋根は普段雨風から私たちを守ってくれていますが、何か大きなダメージがあっても気づきにくい場所でもあります。

雨漏りなど、何かトラブルが起こって初めてメンテナンスするという方もおられるかもしれません。

屋根の塗装で雨漏りを直すことはできませんが、屋根を定期的に塗装してメンテナンスすることで、屋根自体の寿命を長くすることができます。

実際当店に屋根の塗装でご依頼いただきお見積りにお伺いした際、お客様が思っていたより屋根の劣化がすすんでおり、屋根の葺き替えをお薦めした事例も少なくありません。

それだけ劣化に気づきにくい箇所なのです。

新築から10〜15年を目安に、一度屋根をメンテナンスすることをおすすめいたします。

外壁塗装

意外かもしれませんが、外壁から雨漏りが発生することがあります。

外壁のヒビや目地のコーキングの劣化などが、雨水が外壁の内側に侵入する原因となります。

外壁についても、新築から10〜15年を目安に、一度メンテナンスすることをおすすめいたします。

雨樋の清掃・修繕

雨は屋根から雨どいを通り下に排出されます。

雨どいに葉っぱやゴミなどが溜まって流れない場合、台風などで破損している場合など、正常に雨水の排水が行われないと、雨漏りを引き起こす原因となります。

特に山間部など、家の近くに木がある場合などは雨樋に葉っぱが溜まりやすいので要注意です。

雨樋の清掃のご依頼も受けつけていますので、ぜひご相談ください。

定期的なメンテナンスで雨漏りを防ぎましょう

いかがでしたか？

必要なメンテナンスを定期的に行うことが雨漏り対策に繋がります。

実際に雨漏りが起こってしまうと、同時期に同じようなご相談が重なるためすぐに対応できないこともあり、雨漏りの原因特定が困難な場合解決まで時間がかかることがあります。

できればトラブルが起きる前に、事前に対策をして防ぎましょう。

本日は雨漏りの予防について、大事なメンテナンス３選をご紹介いたしました。

奈良にお住いの方で、梅雨前に屋根や壁、雨樋の点検・メンテナンスをご希望の方はぜひ当店にご相談ください。

また、雨漏りが起こってしまった場合のご相談も受け付けております。

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