築年数が古くてもOK!制震リフォームで安心の我が家へ

築年数が古くても、地震対策は可能です!

地震大国・日本では、いつどこで大きな揺れが来ても不思議ではありません。
ここ奈良県内でも、南海トラフ地震発生時には最大で震度6強の揺れが想定されており、
全壊する住宅の数は約3~4万棟以上と想定され、地震の被害は決して他人事ではありません。
しかし、「うちの家はもう古いから・・・」「家を建てたあとから地震対策なんて・・・」と諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか?

実は、【築年数が古くても、あとから導入できる「制震リフォーム」】があるんです。

今回は特別に、江戸川木材工業株式会社様の許可をいただきましたので「Hiダイナミック制震工法」のプロモーション映像と一緒に、その魅力や実際の工法などをわかりやすくご紹介します。

今からでも間に合う、我が家の地震対策リフォーム、ぜひ参考にしてくださいね。

制震ってなに?制震・耐震・免震の違い

制振とは、「揺れを軽減するための装置(制振ダンパーなど)を建物に追加する工法」です。新築住宅だけでなく、既存の住宅にもあとから取り付けやすく、比較的低コスト・短い工事期間で工事が可能であることから、選ばれるお客様も多いです。

種類概要特徴
耐震建物の強度を上げて倒壊を防ぐ壁や柱を補強する
制震揺れを吸収して建物の変形を抑えるダンパーなどを設置
免震建物と地面を切り離して揺れを遮断する大規模で費用が高い
耐震・制震・免震の違い

古い家でも制震リフォームは可能?

結論から言うと、築年数が古くても多くのケースで制震工法は導入可能です。
実際に古民家で「Hiダイナミック制振工法」を採用された実績も多数あります。

また、記憶に新しい令和6年1月1日に発生した能登半島地震では、石川県内の「Hiダイナミック制振工法」を導入した7棟のうち、全半壊は0棟という報告もあります。

Hiダイナミック制震工法とは

 「Hiダイナミック制震工法」とは、オイルダンパーを使った制震工法です。
 建物に複数制震オイルダンパー(制震くんスマート)を複数取り付けることによって、地震の揺れを吸収し、建物の変形を小さくして、柱・梁・筋交・耐力壁などの構造部材に掛かる負担を軽減します。
 また、変形が抑えられるため、付いていない家と比較して家財の移動や転倒を軽減できます。

 住みながらの工事も可能で、工事期間も比較的短く、費用もおさえられるうえ、メンテナンスも不要です。

Hiダイナミック制震工法の実験映像

今ある家をもっと安心に

制震リフォームは、「今ある家を壊さず」「費用をおさえながら」「地震への不安を減らせる」最も現実的で費用対効果も高い地震対策です。

「この家も古いから・・・」と諦めずに、まずは専門家にご相談ください。
「いつかやろう」と思っていた地震対策リフォーム、今がその「いつか」かもしれません。

奈良にお住まいの方で、ご自宅の地震の揺れや築年数に不安を感じていらっしゃる方は、ぜひ弊社にご相談ください
WEBお問い合わせフォーム公式LINEからのお問い合わせも可能です。

「Hiダイナミック制震工法」プロモーション映像掲載許可をいただきました江戸川木材工業株式会社様、ありがとうございました。

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