【15分でできる】簡単!網戸掃除の方法【実際にやってみた】
そうだ、網戸を洗おう
「酷暑」と称される今年の夏、クーラーをつけていても定期的に換気のため、窓を開けて網戸にする機会も多いかと思います。
筆者宅も定期的に窓を開けて換気をしているのですが、ある日ふと気づいてしまいました。
「あれ?この網戸、汚いぞ?」
網戸の目にホコリが詰まっている?これでは綺麗な空気を入れ換えているつもりでも、全然効果がないですよね。
花粉や虫、落ち葉やほこりなど、外からのさまざまな汚れをブロックしてくれる網戸ですが、実は定期的に掃除をしないと、その機能を十分に果たすことができません。
というわけで、家を買って10年、一度も掃除したことのない階段窓の網戸を掃除してみました!
網戸の外し方(簡単)
とはいえ、家を買って10年ほど、恥ずかしながら網戸を掃除したことがないので、どうやって網戸を外せばいいのか・・・、と思っていたら、外し方書いていました、網戸に。
なんて簡単!こんなところに外し方が書いてあることも初めて知りました。
こんなに簡単ならもっと頻繁に洗ってあげたいですね。
※網戸の種類によって外し方は異なります。
網戸の洗い方(簡単)
さて、この取り外した網戸ですが、よく言われている洗い方は、
- 柔らかいブラシやスポンジで軽く押さえるように水洗い
- しつこい汚れには中性洗剤を使用
- 洗い終わった後は水分を十分にふき取り、乾燥させてから取りつける
などがありますが、一旦知らなかったことにして、
時間もないのでとりあえず庭のシャワーホースで水をかけました。
徹底的に綺麗に!・・・というこだわりもないので、これだけでも十分綺麗になったので、満足です!
少し乾かしている間に、ささっと窓を拭きます。
網戸は多少濡れていても自然乾燥できるので、窓をさっと水気を切ったら取り付けました。
15分ほどでめちゃくちゃ綺麗になりました
と、いうわけで簡単な網戸掃除、完了です!
(※やった感を出していますがホースで水をかけただけです)
やってみてびっくりしたんですが、網戸の向こう側がクリアに見えるようになって、やっぱり網戸の目にいろんな汚れが詰まっていたんだなと、掃除してみて初めて気がつきました。
あと、窓を開けたときに、風通しが良くなったように感じます!
網戸が目詰まりして、風通りも悪くなっていたんでしょうね。
なかなか取り外しにくい網戸もあるかと思いますが、このような簡単に取外しのできる網戸が自宅にあるという方は、お休みの日やちょっとしたすき間時間に、ささっと洗ってみてくださいね。
あまり「汚れ」を実感することのない網戸ですが、綺麗になって初めて、「ああ・・・汚れていたんだな・・・」と気がつくと思います。
こんなときは張り替えがおすすめ
実は網戸の耐久年数は5~10年とされていて、結構短いんです。
また、長く使っていると新品の網戸ほどの性能が得られなくなってくるので、4~5年に1回を目安に張り替えるのが理想です。
もちろんそれ以上の年数を使用することもできますが、網戸は「消耗品」、必ず劣化していくものですので、使用開始から10年以内にはメンテナンスをおすすめしています。
・網がたるんでいる
・網戸のゴムが劣化している
・網戸に破れや穴がみられる
このような網戸の異常がある場合には、張替えをおすすめします。
弊社でも網戸の張り替えのご相談を承っておりますので、奈良にお住まいの方はぜひご相談くださいね。
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