リフォームの費用問題!自己資金で足りない場合のリフォームローンと「リ・バース60」のご紹介

リフォームを検討したときに、どこから費用を捻出するかが問題になることは少なくありません。

  • リフォームの見積もりが予算をオーバーしてしまった
  • 故障などで急にリフォームすることになり、資金調達が必要になった
  • 子どもの大学入学金など出費の予定があり、あまり手元のお金を減らしたくない

様々な理由で、自己資金だけではリフォームの費用を賄えないことがあるかと思います。

また、商品代と工事代を含めると、思っていたよりリフォーム費用が高額になったということは少なくないでしょう。

リフォームローンを活用して資金調達

現在、リフォームの需要・市場の拡大により、金融機関でのリフォームローン商品が増えています

リフォームの資金について悩んだ時には、現在利用している銀行で相談してみても良いかもしれません。

ここではその一例として、奈良県民の多くがお世話になっている「南都銀行」で取り扱っているリフォームローンをご紹介いたします。

南都銀行のリフォームローンご紹介

2022年4月現在、金利は年1.875~1.975%(最優遇適応金利の場合)

テレワークのための増改築オール電化システムキッチン車庫の設置水まわり民生用燃料電池(エネファーム)設置などのリフォーム関連費用に、幅広く利用できます。

また、南都銀行のリフォームローンの特徴として以下の4つがあります。

  • 最高1,500万円まで融資可能
  • リフォーム契約前の仮審査可能
  • 担保・保証人・手数料不要
  • WEBで完結できる

ホームページ上でシュミレーション申し込みもできますので、気になった方はぜひホームページをチェックしてみて下さい。

リフォームローン - 住まいをひときわ快適にしたい方に|南都銀行 (nantobank.co.jp)

60歳からのリフォーム『リ・バース60』のご紹介

年齢的にローンを借りるのが難しい、という方に『リ・バース60』という住宅ローンがありますのでご紹介いたします。

リ・バース60の特徴は、

  • 住宅金融支援機構と提携している 民間金融機関が提供する住宅ローンである
  • 満60歳以上の方が対象(※満50歳以上満60歳未満の方対象の【リ・バース50】もあり)
  • 毎月のお支払は、利息のみ
  • 年金収入の方も利用可能
  • 元金は、お客さまが亡くなられたときに一括でご返済
  • 住宅の建設、購入、リフォーム、 借換えに利用できる

取り扱いのある金融機関など、詳細はホームページをご覧ください。

【リ・バース60】:住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫) (jhf.go.jp)

補助制度も活用してお得にリフォームしよう

住宅を購入して、10年・20年のサイクルで家のメンテナンスは必要になってくるでしょう。

家は大切な資産です。

その資産をこれからも大切に守り家族が快適に生活するための必要な費用として、リフォーム費用を備えておきたいですね。

また、タイミングや条件によっては国や自治体から補助がでることもあります。

活用できる場合にはぜひ活用しましょう。

2022年4月現在、こどもみらい住宅支援事業制度の利用で補助をうけることができますので、ぜひ制度についてチェックしてください。

当店は「こどもみらい住宅支援事業」登録事業者です

補助金でお得にリフォームができる制度です。ぜひ活用しましょう。こども未来住宅支援事業をわかりやすく解説した記事もございます。

いかがでしたか。

本日はリフォームの資金についての話題でした。

実は、リフォームの費用について一番大切なのは、悪徳業者に騙されないことだったりもします。

その点、リフォームを依頼する会社は慎重に選びたいですね。

当店は、ならコープ提携店として長年、奈良県の皆様にお世話になっております。

奈良でリフォームをご検討の際は、ぜひ当店でのご相談・お見積りお待ちしております

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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